この度の東日本大震災により被災された皆様に、謹んでお見舞い申しあげますと共に、一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。
また、大変な時期にも関わらず、ご応募いただいた学生の皆様、本当にありがとうございました。
弊社は、学生限定の彫刻・立体アートのコンペ『アート・ミーツ・アーキテクチャー・コンペティション(AAC)』を開催するようになって早いもので今年で11年目になります。
このAACの募集告知ポスターを「AACの応募者と近い目線の学生に制作してもらおう」という企画が立ち上がったのが2008年。この企画も今年で4年目になります。
AACを広く知っていただくため、AACポスターコンペ は、日本で学ぶ学生なら学部も国籍も問わず誰でも参加できるようにしました。実際に、デザインを専攻していない他学部の学生からの応募も多く、アートに関心のある全ての学生が切磋琢磨できるような場の提供は、有意義な活動であると考えております。
本年度は、東日本大震災を受けてAACの開催を自粛するかどうか、という意見がスタッフから挙りました。
しかしAACは、「彫刻・立体アートを学んでいる学生の発表の場が少ない」ということから、「これらを学ぶ学生を支援していきたい」、「彫刻・立体アートと建築が融合することで展示する場を増やし、更には日本のマンションに住まう人々にアートを楽しんでいただきたい」という学生支援の強い気持ちから始めた学生限定の彫刻・立体アートコンペです。
自粛をするよりも、被災された地域の学生を含めて、少しでも学生の方々を支援する環境を作ることこそが、今大切であると考え、開催を決定いたしました。
最後になりましたが、お忙しい中、審査にご協力いただいた帆足様には大変感謝しております。
また、告知にご協力いただきました学校関係者の皆様、マスコミ各社の皆様にも御礼申し上げます。誠にありがとうございました。
ジャンルを問わず若い世代のアーティストがAACをきっかけに、日本で、そして世界で活躍することを願って、継続した活動を続けていきたいと考えております。